どうもホラー映画大好きtacです。
見る映画の90%はホラー映画です。何で?と言われると分からないのですがとにかくホラー大好きです。
記念すべき映画感想一発めは「タッカーとデイル 史上最大にツイてないヤツら」
題名長すぎだし、題名からしてB級感がすごくて、あまり期待してなかったのですが、良い意味で予想を裏切ってくれて、かなり面白かったです!
一発目から正統派なホラーじゃなくてホラーコメディですがご容赦ください。
タッカーとデイルのあらすじ
抱腹絶倒! 笑い死に覚悟のスプラッターおバカコメディー! 親友同士のタッカーとデイルは念願の別荘を手に入れ、休暇を自分たちの山小屋で過ごそうと森へやって来た。しかし2人は同じ時にキャンプに来た生意気な名門私立の大学生グループに、人里離れた山に暮らす殺人鬼だと勘違いされ…。事態はなぜか不思議なありえない展開に! 気のいいタッカーとデイルの運命やいかに…!?
タッカーとデイルの感想
笑った。アンジャッシュのコントのような、勘違いが続く映画です。勘違いが続きまくってその結果争いに発展します笑
確かに主人公2人の見た目は決して綺麗な身なりではないし、特にデイルは小太りで口下手なので、近寄りがたい感じではあります。根は優しいいいヤツなんだけどね。
そんな2人が溺れている学生1人善意で助けたのだが、大学生達は拉致られたと勘違いし、友達を助けるために2人の別荘にあの手この手を使って挑んでくるのですが、基本別荘に来るたびに何かが裏目に出て主人公の2人がどんどんヤバいやつかのように扱われていきます。
不謹慎だが大学生がやられていくシーンが面白い!
大学生グループはタッカーとデイルをすっかりヤバいヤツと勘違いしているので、あの手この手で挑んで来るのですが、この大学生達のやられっぷりが面白い。何をやっても裏目に出て、2人がどんどんヤバい奴に見えてくるという流れ。
あまりにも勘違いの内容が面白かったので、次はどんな勘違いくるの?と結構ワクワクしながら見てました。
王道のストーリー展開
なんか人が簡単にどんどん亡くなっていくし、大学生達の最期も残酷な映画なのですが、ストーリーはスーパーマ○オ顔負けの王道パターンです。ヒロインを守る主人公って感じ。
そのせいか1つの物語としてスッと入ってくるんですよね。特にデイルの成長っぷりには見てるこっちも頑張れ!と結構アツくなれますよ。
テンポも良く、笑えてナゼか見終わるとほっこりする映画。おすすめです!
個人的評価:80/100点
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