ふるさと納税やってますか?
もしやっていないなら、もったいないです!今すぐはじめましょう
こんなこと言ってますが、僕がふるさと納税をはじめたのは去年(2017年)から。
会社の人との雑談で何度か話題にあがることがあったのですが、面倒くさそうだし「まぁいいや」とあまり興味を持っていませんでした。
でもなぜか僕の周りではふるさと納税の話題が本当によくでるんですよ。
会話に入れないのも嫌だし、そんなにいいものなの?ということで、重い腰をあげてはじめてみることにしました。
ようやく今年払う住民税がわかりました。
なんで気になってたかというと、去年初めてふるさと納税をしたから。
控除額は48000円。
お米、うなぎ、お肉、みかんジュースなど返礼品として貰い、どれもおいしくいただきました。
何もしないと返礼品はいただけないので、ふるさと納税はすべきですね。
— タクマ@兼業パパブロガー (@takumanimu) 2018年7月25日
もっと前からやっておけばよかった‥。
重い腰をあげてとか書きましたが、ふるさと納税は全然ハードル高くないです。
正直この手のお得になる制度の中ではとても簡単。
まだふるさと納税をしていない人は、この記事を読んで今すぐ始めてみましょう!
- ふるさと納税って何それ?
- ふるさと納税のメリットを知りたい
- ふるさと納税をはじめたい
ふるさと納税のしくみ
ふるさと納税は名前の通り、自分のふるさとや応援したい自治体に寄付することができる制度。
寄付した金額は、本来払うはずだった所得税や住民税などから控除されます。
通常住民税などは今お住まいの自治体に払いますが、ふるさと納税を利用すると自分で選んだ自治体にも寄付(納税)することができます。
寄付はいくらでもできるの?
1年間(1月〜12月)の間に寄付できる金額、回数に上限はありません。
しかし、控除される額は収入によって決められています。
そのため、控除される金額を超えて寄付をした場合、超えてしまった額は控除されないのでご注意ください。
控除される額はここから算出できますよ。まずは自分の控除金額を確認してみましょう。
ふるさと納税のメリットとは?

ふるさと納税をすると、金額に応じて納税した自治体から返礼品(お礼の品)を貰うことができます。
地域の特産品をはじめ、日用品から、ブランド物まで様々な返礼品があります。
一つ注意点として、ふるさと納税は年間2,000円の自己負担額があります。
そのため、実質2,000円の負担で色々な返礼品がもらえるお得な制度ということです。
ふるさと納税をするには?
ふるさと納税は楽天ふるさと納税から、普段の楽天市場での買い物と同じように、商品を買うだけでできちゃいます。簡単ですね。
ふるさと納税ですが、今年はすでに2つの自治体に寄付しています。
ちなみに楽天市場からもふるさと納税できます。
もちろん楽天ポイント付与されるので、どうせやるなら楽天からどうぞ!
おススメは買い回りマラソン期間やスーパーセール期間ですね。さらにポイントが増えますよ。
— タクマ@兼業パパブロガー (@takumanimu) 2018年7月25日
さらに楽天ポイントも貰えちゃうので、利用しない手はないですね!
実際に寄付させていただいた返礼品をご紹介。我が家は主に食料品が返礼品の自治体に寄付しています。
|
![]() 【ふるさと納税】平成30年産 田野米 15Kg 高知県田野町の農家さんが手塩にかけて育てた新米です。 |
10,000円の寄付でお米が15キロ貰えますよ!
|
![]() 【ふるさと納税】迫力満点 うなぎ蒲焼(長焼特大サイズ5尾入) |
うなぎ。うまいですよ。しかもとっても大きくてボリューム満点。今年もうなぎはいただきたいです。妻にも好評でした。
ちなみに2,000円の自己負担は一律でかかるお金なので、ひとつの自治体に寄付しようが、10個の自治体に寄付しようが変わりません。
そのため、できるだけ寄附金限度額の上限までやるのがベストですね。
感覚的には住民税の前払いで、前払いすると返礼品が貰えちゃうキャンペーンといった感じです。
会社員なら来年6月ごろに決定する住民税が寄付した金額分安くなりますよ。
寄付金の合計から2,000円を引いた額が控除される額となります。
30,000円 – 2,000円 = 28,000円の控除額
年間5自治体までなら確定申告は不要です
ワンストップ特例制度を使えば年間5自治体まで確定申告が不要となります。
普通の会社員は確定申告はする必要がないので、これは助かりますね。
このおかげでふるさと納税を始めるハードルがとても下がりました。
フリーランスなど自営業者はどちらにせよ確定申告をするので、ワンストップ納税は利用できません。
会社員のふるさと納税まとめ
いかがでしたでしょうか。
ワンストップ納税を利用すれば、特別難しい手順もありません。
こんなお得な制度利用しない手はないですよね?
また、ふるさと納税制度自体がなくなる可能性もあります。
人気の返礼品がある自治体に寄付が集まりますので、自治体の資金格差などが生まれてしまうのでしょう。
幸い2018年現在は引き続き利用できる制度なので、できるうちにやっておきましょう!
僕は今年も楽天市場からふるさと納税していきます。

そこにあるだけでちょっとすてきな空間になるアイテム。
そんな想いから、このレターバナーは生まれました。
シンプルながらも、空間が締まるようなオリジナルアイテムを取り揃えております。