三輪の見た目が特徴的なベビーカーブランドAIRBUGGY(エアバギー)
ついに新生児から乗れる新作COCO PREMIERE FROM BIRTH(ココプレミアフロムバース)が発売されました!
エアバギーのカッコイイデザインが好きで、子供が生まれる前から妻と直営店に見に行っていました。
あの三輪とアウトドアも行けちゃいそうなゴツいタイヤは男心くすぐりますよね。
それでいてオシャレなカラーリング。
しかし当時のエアバギーのラインナップでは、首の座らない赤ちゃんが乗車できるタイプがありませんでした。
そのため首座るまではベビーカーはとりあえず見送ろうかなと思っていた矢先に、なんと新生児からずっと乗れるタイプ(フロムバース)が発売!迷わず入手しました。
目次
COCO FROM BIRTH(ココ フロムバース)って何?
エアバギー初の新生児から使えるモデル。生まれたその日からずっと使っていくことができます。
以前のモデルもマキシコシなど別売のシートを購入することにより、新生児も乗せることができました。
フロムバースはエアバギー単体で新生児〜幼児まで乗せることができます!
余計な付属品を購入せずともずっと使えるのでお財布にも優しいですね。
▼フロムバースを使ってみた感想の記事はこちら▼
▼フロムバースのタイヤに空気を入れてみた記事はこちら▼
フロムバースだけの機能
- フレキシブルリクライニング
- オープンハーネス
- コンフォートクッション
- UVカットキャノピー
- バスケットファブリック
フロムバースは『フレキシブルリクライニング』を搭載しているため、シート背もたれの角度115°〜155°の間で自由に変更できます。
これにより、首の座っていない新生児も使えるようになりました。
(従来のモデルは2段階式のリクライニング)
キャノピーのUVカットもフロムバースからなんですね。
UVカットは昔からありそうな機能だったのでちょっと意外です。
クッションの厚さが増したようですが、大人はベビーカーに乗れないので違いの程は不明。
さっそくフロムバースを組み立てていきます!
さっそく開封していきます!
大きな本体を箱から出すのに結構苦戦しました。女性の場合1人でやるのは少し大変かもしれません。
- 本体
- フロントバー
- 後輪タイヤ×2
- レインカバー
- エアポンプ
- 取扱説明書
欠品がないかまずはチェックしましょう。
エアポンプが本体の下のバスケット内に格納されています。少しわかりにくいのでご注意ください。
タイヤの装着
前輪はもともとついているので、2つの後輪を取り付けていきます。
まずは後輪取り付け部分の保護カバーを外します。
外したカバーはもう不要です。
カバーは少し回転させながら外すと取りやすいですよ。
取れました。簡単ですね。
それではタイヤをはめて行きましょう。
タイヤは写真のように中心部を指で押しながらはめていきます。
注意点としてはタイヤの溝の矢印➡がベビーカーの進行方向と同じであることを確認してください。
私も最初は間違えて逆に取り付けていました。
装着後はタイヤを軽く引いて、抜けないことを確認しておきましょう。
フロントバーの装着
次にフロントバーを装着していきます。
まずは下の写真のようにシートカバーのボタンを外し、フレームが見えるようにしましょう。
左右両方とも外します。
フロントバーはベビーカーを正面に見て、左から右へスライドさせるように装着します。フレームの細くなっている部分にフロントバーをはめ込んでください。
装着後はシートカバーを戻しましょう。
完成!!
フロムバースの新機能!フレキシブルリクライニング
シート背面のリクライニングストッパーを引っ張ることでベルトがゆるみ、リクライニングの角度が調整可能です。
我が家の子供はまだ首が座っていないので当面はこの角度で使っていきます。
結構違いますね!
もちろんこの角度の間であれば自由に調節できるので、お子さんの好みに合った角度にすることができますよ。
ストローラーマットも装着しました
うちの子供はまだミルクの吐き戻しが多いので、別売のストローラーマットを用意しました。これなら汚してしまった時も、マットだけ洗えばいいので楽ですね。
シンプルなグレーのものを選びましたが、アースブルーの本体とマッチしていい感じ!
エアバギー ココ プレミア フロムバースのまとめ
いかがでしたでしょうか。
エアバギーの新作『フロムバース』の1番のポイントは
新生児からずっと使えるモデルということ。
私のようにエアバギーが好みだけど、首が座るまでは使えないのか…と思っていたかたには待望のモデルではないのでしょうか。
フロムバースに子供を乗せて、これから色々なところに出かけてみたいと思います!
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