音楽

【バンド】コピーやってますか?

私は高校からドラムを始めて、大学〜社会人になった今でも細く長く続けています。

オリジナルのバンドも続けていますし、たまーに縁があるとコピーバンドもやったりしてます。

私自身超絶テクニック系ドラマー!とかじゃないので技術的ことはあまりお話できないので、技術的ではない話をしようと思います。

バンドマンって一括りにしがちだけど、結構色々なパターンがあると思います。

1.プロ又はプロ志向バンドマン

2.趣味系バンドマン

3.サークルや部活動バンドマン(コピーのみ)

私は2の趣味系バンドマンです。

プロじゃないのでプロ向けのお話はできません。

ただ、バンドを良い趣味として楽しく続けていくお手伝いはできると思います。

良いバンド活動できていますか?

一般的にオリジナル曲を演奏するバンドの場合簡単ですがこんな流れで活動しているかと思います。

1.曲作り

2.作った曲を詰める、曲の練習

3.ライブ

4.上記をループ

もちろん間違ってないと思います。素晴らしい曲をどんどん作って集客できていればファンも増えていくでしょうし。

でもそうじゃないバンドいっぱいありますよね?

まず曲作り。

そう簡単にどんどん良い曲って作れますか?一部の天才は除くとして、多くの普通の人達はまず無理でしょう。そうでなければもうプロになってるのでは?

そして上記1〜3のループ。

練習するにもライブするにも時間もお金かかりますよね。特に成果も出ず、この繰り返しを続けるのって辛くないですか?

このループに陥った場合、最悪解散するバンドも出てくるでしょう。

好きな楽しい趣味なのに辞めるの嫌ですよね。(原因が人間関係とかなら話は別ですけど)

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コピーしようよ!

そんな負のループに陥った場合のオススメ対処法です。

皆さん楽器を始めた頃ってコピーしましたよね?誰しも通ってきた道を改めてやる。ただこれだけで変わるのではないでしょうか。

以下コピーをやるメリットです。

1.引き出しが増える

これが最初で最大のメリットです。オリジナルの曲作りばかりやっていると自分が出来ることの範囲内の曲しか作れなくなります。しかもギリギリできるレベルのテクニックは多分使ってないです。いわゆる手癖になっているフレーズになっていること多くありませんか?

こうなると自分は良い曲だ!と思って生み出した曲も、聴いている人達には似たような曲だなという感想を持たれがち。

私自身も生涯で1000曲はコピーしてきましたが、それでもまだまだ足りません。(才能無いだけとかは置いておいて)この世界には何億という数の曲があると言われています。仮に1億曲だとしても1000曲なんてたかだか0.001%です。

どんどんコピーして、新しいフレーズを知ってそれを普段の曲作りに生かす。当たり前のことですが、結構疎かになっている人いませんか?

そんなのオリジナルじゃない!俺は自分で考えたフレーズで勝負するんだ!と思う方もいるかと思いますが、その渾身のフレーズもすでに誰かが思いついていますよ。

ただし、様々な違った背景を持った別のプレーヤーが演奏することで例えほぼ同じフレーズであってもその人のフレーズに変わります。

2.バンドの演奏力UP

コピーは個人でやってももちろん良いのですが、いつも一緒にやってるメンバーとやることで更にメリットが発生します。

すでに完成されている曲をコピーするというのは、正解が分かってるものとの答え合わせです。(この場合正解は原曲とします)皆でコピーしてバンドで合わせると原曲とのギャップが見えてきます。このギャップは弱点かもしくは強みなのです。

弱みが分かれば補う練習をする。

強みが分かれば強みを自分のオリジナル曲に生かしてみる。

バンドが少しレベルアップする気がしませんか?

3.楽しい!

楽器を始めた頃、好きなバンドの曲を必死にコピーして練習して出来るようになる。

楽しかったですよね?これがつまらなかったらすでにバンド辞めているので楽しいと言い切ります笑

よく言われていますが音楽とは音を楽しむと書きます。楽しくない音楽なんてやる意味無いですよ。

バンドってやっぱりいいよね!

色々偉そうに書きましたが、多くの人に楽しくバンドを続けていって欲しいなという思いからです。バンドって大変なことも沢山あるけど人間的なスキル含め、すごく成長できる趣味だと思ってます。企画ライブの成功。CDを買って頂けた。曲やバンド自体を好きといってもらえた。嬉しいし楽しいですよね。

私自身何度かバンドの解散を経験したこと、今まで続けてきたことから感じたことコピーの大切さをお伝えできたらなと思いました。

もちろんコピーしてれば問題無し!という簡単な話ではありませんが、少しでも迷っているバンドマンの方々に考えるキッカケを作れたら嬉しいです。

そんな私は本日ライブバーにてコピー曲を演奏してきます。普段聴かないジャンルの曲達なので、このコピーに誘って頂けなければ出会うことの無い曲でした。こういう出会いがあるのもコピーの良いところですよね。

それではより良いバンドライフを!